公務員の嗜み

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公務員の資産運用やライフハック、趣味などについての雑記ブログです。

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ロボット掃除機のススメ

 今夜の話題は、ロボット掃除機についてです。

 

〇この記事を読んでほしい方

・家事にかかる時間を減らしたい方

・家をきれいに保ちたい方

・ロボット掃除機に興味のある方

 

〇目次

・ロボット掃除機を買ってよかった!

・ロボット掃除機のメリット、デメリット

・ロボット掃除機を使って10年で思ったこと

・ロボット掃除機の買い替え

 

・ロボット掃除機を買ってよかった!

 今はやりの時短・省力家電お使いですか?家事にかかる時間が少なくなれば、忙しい子育て世帯も、趣味に没頭したい単身世帯も、家事が億劫な高齢世帯もみんなハッピー!というわけで、今夜はロボット掃除機のススメです。まだロボット掃除機を持っていらっしゃらない方、はっきり言って損しています。掃除が毎日、しかも自動でやってくれるのは楽なだけではなく、とても気持ちのいいものです。

 

・ロボット掃除機のメリット、デメリット

 ロボット掃除機のメリット①省力化できる②帰ってきたら家がピカピカ③ベッドやソファーなど掃除しにくいところの掃除をしてくれる、逆にロボット掃除機のデメリット①普通の掃除機と比べると吸引力が弱い②段差の昇降ができないについてみていきましょう。

 まずメリット①省力化できるについては、説明するまでもないですね。ロボットが勝手に掃除してくれます。ボタン一つで、あるいは毎日決まった時間にロボット掃除機が床に落ちたほこりやごみを掃除してくれます。その間、あなたは自分の好きなことに没頭できます。子供の相手をするもよし、読書をするもよし、寝ていたってかまいません。毎日10分間掃除をしていたとすると1週間で70分、1か月で5時間、1年間で60時間も自分の時間を確保することができます。私の場合、ブログを一本書くのに大体2時間くらいかけているので、30本かける時間ができてしまいます。まだマネタイズしていないのでお金に換算することは難しいですが、60時間自由時間ができるということは大きなメリットです。

 次にメリット②帰ってきたら家がピカピカ、については、特に日中出かけるサラリーマン世帯にはとてもうれしい点です。仕事で疲れて帰ってきても、床がきれいだとゆったりリラックスした気分になれます。買い物をしている間に掃除がされていると得した気分になれます。自分がいない間に、物事が良い方向に進んでいる、というのは経験すると結構テンションが上がります。あれ、わたしだけ?

 さらにメリット③ベッドやソファーなど掃除しにくいところの掃除をしてくれる、は地味にうれしい機能です。普通の掃除機ではベッドやソファーの下など、狭いところは掃除が面倒で、おろそかになってしまったり、最悪ベッドやソファーを移動して掃除しなければなりませんが、ロボット掃除機なら狭い隙間にも楽々入っていってくれるので、ほこりがたまらなくて非常に快適です。

 逆にロボット掃除機のデメリット①普通の掃除機と比べると吸引力が弱いは、最近の掃除機では改善されつつありますが、ダイソンなどの吸引力を売りにしている掃除機と比べるとどうしても劣ってしまいます。ラグやカーペットなど、ほこりやダニの気になる方は、普通の掃除機も買って、週に一度とか掃除された方がよいでしょう。フローリングや畳なら問題なく掃除してくれます。

 最後にデメリット②段差の昇降ができないは、ロボット掃除機の宿命です。階段のある家は各フロアにロボット掃除機を設置する必要があるほか、階段自体はほうきやクイックルワイパーで掃除する必要があります。とはいえ、1,2センチの段差なら乗り越えてくれるので、ドアのレールなどは気にする必要はありません。

 

・ロボット掃除機を使って10年で思ったこと

 ロボット掃除機が今ほど普及していなかった10年以上前、ガジェット好きでめんどくさがりの私は家の掃除を大変面倒に思っていたので、ルンバを見つけたときは光の速さでポチりました。それ以来普通の掃除機はお役御免となり、ルンバを毎日仕事に出かける前にボタンを押すだけで、帰ってきたときに床がピカピカになっている生活を手に入れることができました。当時は、決して安い買い物ではありませんでしたが、10年以上も我が家の床をきれいにしてくれたルンバは本当に満足度の高い買い物でした。

 あ、ロボット掃除機を買うと副次的な効果として、床に物を置かなくなります。人によっては結果的に家が整理整頓され、コード類も絡まるので極力ワイヤレスに。。。と、いろいろ生活の最適化が進むのでシンプルでスマートな暮らしをしたい人にはロボット掃除機は非常におススメです。

 

・ロボット掃除機の買い替え

 そんな私の生活を支えてくれたルンバも10年以上が経過し、ついに充電エラーが出るようになってしまいました。その間にもロボット掃除機は進化を続け、スマートフォンから出先から操作したり、音声入力に対応したり、部屋の情報を学習したり、充電と同時にごみを捨てまで自動化してくれたりといろいろな機能が備わっています。iRobot社のルンバ以外にもAnker社のEufy、Panasonic社のRuloなど様々なメーカーがロボット掃除機を発売しています。そんな中で私は今回はKyvol社のCybovac E31を選びました。この機種は3,000Paの吸引力アレクサに対応しており150分間の運転ができます。また、Cybovac E31には300mlの水タンクが付属しており、モップ機能で床の頑固な汚れを落とすことができます。さらにKyvolアプリで様々な操作をしたり、音声入力にも対応してます。ガジェット好きとしてはワクワクする機能がいっぱいです。

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Kyvol Cybovac E31

 

 今夜はこの辺で。ではではー。

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