公務員の嗜み

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公務員の資産運用やライフハック、趣味などについての雑記ブログです。

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愛車紹介-Monkey125-

 今夜の話題は、我が愛車Monkey125についてです。

 ブログ開設以降、投資や副業に関する記事ばかり書いているので、そろそろ、趣味についてもかいていきたいなあと思い、趣味ブログの第一弾として、今の季節、とっても気持ちいいツーリングに関する記事を、ということでまずは愛車紹介をしていきたいと思います。

 

○この記事を読んでいただきたい方

・趣味を見つけたい方

・バイクに興味のある方

・Monkey125の購入を検討している方

 

○目次

・Monkey125ってこんなバイクです

・Monkey125でのツーリング

・バイク(Monkey125)を趣味にするメリット、デメリット

・Monkey125を趣味にして思うこと

 

・Monkey125ってこんなバイクです

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Monkey125と湖

 見ての通りとてもかわいいバイクです。ホンダを代表するレジャーバイクとして、50年以上の長きにわたって愛されてきた偉大なモデルのスピリットは、大きくなって125㏄となった今でも健在です。

 エンジンは空冷SOHC2バルブ単気筒(124cc、Monkeyといえば2017年まで販売されていた50㏄のものを想像される方は多いはず)で、小型自動二輪車(原付2種)に分類されます。ステップに乗せた足にエンジンが触れないよう、クランクケースにはメッキのリングガードが配されています。気になる燃費は驚異の70.5㎞/L!!!ミッションは4MT(2021年9月16日に発売された現行車は5MT)。存在感のあるブロックタイヤはフロント=120/80-12、リア=130/80-12となっていてリアの方が若干太く、125cc化に伴い、クロームパーツをふんだんに用いて上質感が高められています。走りも原付二種の法定速度である60km/hまでの加速も力強いから、交通の流れに飲まれるようなことはありません。

 ふかふかクッションなタックロールシートや特徴的なタンク、アップマフラーといった50㏄のMonkeyから受け継いだアイコニックな見た目に、倒立フォークやデジタルメーター、LEDランプなど現代に合わせた装備(ついでに私はABSもつけています)、非常にお気に入りな一台です。カラーは写真のバナナイエローのほかにパールネビュラレッド、パールグリッターリングブルー、パールシャイニングブラックがあるほか、くまモンカラーもあり、どれもそれぞれかわいくて迷いましたが、楽しいおもちゃ感が気に入ってバナナイエローをチョイスしました。

 

・Monkey125でのツーリング

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Monkey125と紅葉

ソロツーリングでは、必要十分な運動性能と小回りの利く車体を生かして、いろんな場所にふらっと出かけて、ちょっと見かけたきれいな景色の中でスマホなどでMonkeyの写真をとるとそれだけで絵になるし、満足感が高いです。

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友達とのツーリング

 マスツーリング(といってもバイク仲間が少ないので3人ですがw)ではみんなでおいしいものを食べに行ったり、温泉に行ったり旅の思い出を共有できます。写真は普段一緒にツーリングに行っているパールネビュラレッドのMonkey125とMonkey125のベースとなったグロムです。3台並んでもかわいい。125㏄なので高速には乗れませんが、県内をのんびりトコトコとツーリングするのは、それはそれで非常に楽しいです。

 

・バイク(Monkey125)を趣味にするメリット、デメリット

 バイク(Monkey125)を趣味にするメリットはまず何といっても、気軽に近場に遊びに行けることでしょう。運転自体も楽しいし、目的地があってもなくても楽しめます。ウィズコロナ時代においてバイクは制約の少ない趣味でもあります。もちろん緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が出ている際は、ただ運転して帰ってくるだけになってしまいますが、それでも、鬱々と自宅で過ごすよりずっとストレス発散になります。Monkeyは非常にアイコニックなので、旅先でいろんな方に声をかけられますが、そんな旅先知り合った方との交流も楽しいです。そして、燃費が70.5㎞/Lですので非常に安上がりな趣味でもあります(車両価格は44万円でけっして安くはないイニシャルコストはかかりますが)。バイク保険も自動車をお持ちの方なら、自動車保険のファミリーバイク特約でカバーすることができます。車検もなく(最低限のオイル交換や、タイヤの空気圧をはじめとしたメンテナンスは必要ですが)税金も年間2400円とリーズナブルです。ナンバープレートの取得も最寄りの市役所などで簡単にとることができるのもメリットでしょう。

 逆にデメリットは、事故にあう可能性があることが一番でしょうか。これはバイクに限らず、あらゆるアクティブな趣味について回る問題なので、万が一に備え、安全装備(ヘルメットはもちろん各種プロテクター)をしっかりすることが法律に定められているのでちゃんと守らなければなりません。またしっかりと保険に入りましょう。免許はきちんと教習所に通ってとるので、短期間の講習だけで取れたり、普通自動車の免許に付随してくる原付1種に乗っている方より安全意識は高いと思います。あとは急な雨や気温の変化にも弱いです。そしてMonkey125は高速に乗れないのでロングツーリングには向きません。これは県境をまたぐことが制限されがちなウィズコロナ時代では大きなデメリットにはならないかもしれません。あと、Monkey125は125㏄なのにシートの関係で二人乗りはできませんし、荷物の積載もほとんどできません。これもソロで日帰りでふらっと出かける程度なら全く問題にはなりません。

 

・Monkey125を趣味にしての思うこと

 何よりデザインがかわいい!!!これは他のバイクを選んでいる方も、自分のバイクが一番かわいいorかっこいいと思っていらっしゃると思います。バイクは通勤・通学にスクーターなどをお使いの方(私は通勤にもMonkeyを使ってますが)を除いて、ほとんどの人にとって車以上に趣味性の高い乗り物だと思うので、乗っている自分や、降りて自分のバイクを眺めているときに非常に満足感が高い乗り物だと思います。

 そして乗っているときの爽快感が最高です。マニュアルクラッチの4MTを駆使してスポーツライクな走りも楽しめるし、ブロックパターンのタイヤと最低地上高の高さを活かしてオフロードで遊ぶこともできます。

 マイノリティだからこそ、同じ趣味を持つ人の間には謎の連帯感が生まれます。ツーリングしていると、よく対向車線のライダーから手を振られたりします。ツーリングスポットではいろんなバイクを見て、あっ、このバイクかわいい、このバイクのカスタムかっこいいとか人様のバイクを見るのも楽しいです。

 総括すると、Monkey125は最高です!

 

 今夜はこの辺で。ではではー。

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